こんにちは！ 生地通販の生地屋店長です。

最高気温３５℃にもなろうかと言う　暑さの中、１００ｋｍ走ってきました（センチュリーラン福井　２８日）。今年は　去年のようなポカもなく、７時１０分くらいに　会場に着いて、余裕を持って準備できました。

今年の目標も　去年達成できなかった、　「３時間５０分以内でゴールする！」　です。

開会式前

前１／３くらいは、少し飛ばし気味にして　体の出せる能力を上げ、中間は自重して　体力を消耗しないようにし、最後１５～２０ｋｍで　スパートする作戦でした。

前１／３くらいで　辻氏と川中氏に　少し差をつけるつもりだったのですが、両氏をぶっちぎれません（笑）。

第一チェックポイントでの辻氏

第一チェックポイントでの川中氏

去年　中盤を頑張り過ぎて　７５ｋｍを越えてから、失速してしまったので、中盤で脈拍数が１４０を越えないように　自重しました。

両氏はコンビニに寄るはずだったので、姑息な私は　水や補給食携行して　そこで差を広げるつもりでした。でも　寄らない私を見た辻氏は寄らず、つられて川中氏も短時間寄っただけで、すぐに追いついてきました。

「やばい、７５ｋｍ地点からの　糠（ヌカ）を上がる坂で　差をつけられてしまう！」
と思いました。（二人に比べて　私の坂を登るスピードは　貧弱なのです（涙）

案の定　その坂で１～２ｋｍは　引き離されてしまいました。やっと坂を越えて　加速しましたが、なかなか追いつけません。

「無理をしても　何とかついていけば良かった。これで　川中氏に５敗目だな。」（前日まで１勝４敗）
とか　後悔しました。そうしたら、５ｋｍくらい行ったら　二人が見えてきたのです。なんとか　追いついて、二人の後ろをついて行きます。

残り１５ｋｍ付近で　私がラスト・スパートして、二人を引き離そうとしましたが、辻氏がついてきます（笑）。
「やばい、ゴール前５００ｍの坂で　抜かれてしまう！」
と思いました。さらに加速したので、今まで脈拍数最高でも　１６３／分程度までしか、上がった事がなかったのですが　１７０まで上がりました。

最後の坂の前で　すぐ後ろに辻氏が見えたので、最後の力を振り絞って　坂を上がりました。ゴールしたら　後ろに辻氏の姿が　なかったのです。チューブレスのタイヤが　途中でパンクして、スピードが落ちたようで、助かりました！（笑）　そうでなければ　負けていたかも？

（チューブレスなので　空気の抜け方が　ゆっくりで、なんとかゴールまでもったようです）

ゴール後は　暫く動けないほど　疲れました。ゴール後３０分くらいは　吐き気も続きました。

目標の３時間５０分は切れませんでしたが、３時間５３分でゴール。最後まで　失速しませんでしたし、まあ満足です。（去年は４時間１１分）

記録３時間５８分

今年から　コースの地図も　随分分かり易いものに　変わっています。

大幅に改善されたルート図

下記が　RunKeeperの記録です。

センチュリーラン福井2013年の記録

RunKeeperの記録

この後　入浴して、川中氏の自宅で　小西氏により、自作補給食の作成実演会があり、とっても参考になりました。小西氏が文章に書いた以外の　細かいノウハウもわかり、材料は買ってあるので　今週中に作ってみたいと　思いました。

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こんにちは！ 生地通販の生地屋店長です。

台湾製平行輸入品の　Garminの　edge500を買った事は、書きました。

来たので　早速取り付けて、センサーのオン・オフを確認しました。（ＬＥＤが２色で点灯します。スピードとケイデンスの２種類用で、センサーのリセット・スイッチを押した後　６０秒だけ点灯動作するそうです）　商品は　安っぽくなく　大変良さそうです。

Garmin edge500

翌日　試しに家の前の駐車場で　走ってみたのですが、ケイデンス表示が１～３回程度しか表示されません。磁石とセンサーの間隔も２ｍｍくらいまで詰めて、センサーと磁石の切り欠きもきっちり　あわせますが、１０～３０回くらいしか出ません。（通常　７０～９０回くらいは　出るはずです。間隔２ｍｍ以下にすると　流石に何かの拍子に　ぶつかるのが心配です）

ネットで調べたら、磁石が弱いので　表示が不安定になる事が多いらしいのです。（そうか　それで、edge800やedge500を使っている　某Ｔ氏やＫ氏は　二六製作所のネオジュウム・マグネット（強力な磁石らしい）に変えていたのですね）

止めて　センサーのリセット・スイッチを押して　ペダルをゆっくり回すと、ＬＥＤが点灯して　きちんと動作している事が　わかります。速く回した時に不安定に　なるのでしょうね。

早速　二六製作所に注文するのですが、参考にしたブログに書かれていた寸法のマグネットが、一覧表からは　出てこないのです。詳細検索で　丸型とか角型と形を指定して、寸法で　検索すると　出てきます。
（あまり売りたくない（在庫の少ない）ものなのでしょうか？）

でも値段が３００～５００円と高めです。材質が「Ｎ35」とか「N35H」とかで　高いようです。（磁力が強い？）　別のブログを見ると　磁力は十分らしく、１ｃｍ以上離れていても動作するし、近すぎると　かえって誤動作して　数字が大きく出てしまうらしいです。一番安い「N40」と言う材質にしました。

《ご注文内容》
■NE002 ネオジム Φ12×3(N40)
税込単価:      190円 × ご注文数:      1個 =      190円
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■NK022 ネオジム 10×3×3(N40)
税込単価:      158円 × ご注文数:      1個 =      158円
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■送料　　　　　　　　　　　　　　　弊社負担　　　　　0円
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■クレジット手数料　　　　　　　　　弊社負担　　　　　0円

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合計　　　　　　　　      348円
(内消費税等　　　　　　　　       17円)

３４８円で　送料込みって・・・。なんと　太っ腹な会社でしょうか？（代引手数料も　二六製作所さん負担らしいです。流石にこれは　選べませんでした）　来たら　ブログに書いてあったように、自己融着デープで固定して　試してみます。

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こんにちは！ 生地通販の生地屋店長です。

先週の週末の午前中に　新しいフルカーボン・バイク（WilierのGranturismo　ハンドルだけは　カーボンではありません）を　引き取りに白崎サイクルさんへ行ってきました（片道４２ｋｍもあります）。ポジションも　店主と一緒に走りながら　じっくりチェックしてもらい、若干サドルの高さを　上げてもらいました。

そうして　暑かったのですが、午後から　早速サイクリングに。まあ　ほとんど大丈夫だとは思いますが、念の為　遠出をせずに近場を回る事にしました。

新しいフルカーボン・バイク_中島

真名川ダムの奥の　麻那姫湖青少年旅行村です。

総重量で　１ｋｇ強軽くなり（約９ｋｇから７．８ｋｇ程度）、振動も本当に軽減しています。前のバイクが　剛性が多少高めだったのか、今度のバイクは　柔らかいので少し頼りなくも感じます。振動する時の音も　前は金属音だったのですが、プラスチックが　振動する音になってます。

流石だと思ったのが、下りで時速４０～５０ｋｍくらい出ている時です。前のバイクだったら　怖くてブレーキをかけてましたが、高速安定性がいいのか　ブレーキをかけずに　下る事ができます。安定感がありますね。

坂を登った時も　楽に上がれるような感じがします。

新しいフルカーボン・バイク_六呂師

フロント・ギアと　ペダルのフルカーボンのクランクが　目立ちます。この写真　あまり良くないですが、右の方向から　撮った写真の方が　いいですね！

やっぱりサイコンがついてないと　今一感覚がよく分かりません。早く発注して　取り付けようと思います。とっても暑かったので　７０ｋｍほど走って切り上げました。走行コースは　下記の通りです。

７／２０に　新しいフルカーボン・バイクで走ったコース

フルカーボン・バイクで走ったコース

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こんにちは！ 生地通販の生地屋店長です。

フル・カーボンのロードバイクを　お店に見に行った事は　書きました。その晩　心の動いた２台のロードバイクの事を　いろいろネットで調べたのです。

• TreckのDomane 4.3
• WilierのGranturismo

両方とも　ロング・ライドに向いた　とてもいいロードバイクらしいです。その夜は　興奮してなかなか寝付けませんでした。値段的には　同じくらいだったので、グレードが上らしいWilierのGranturismoにする事に決めました。（ただANT+と言う規格の　センサー内蔵部分は、Domane 4.3には　ありましたが、Granturismoには　ありませんでした）

WilierのGranturimo

お店の店主さんの　アポイントを電話でとって、自宅から約４２ｋｍのお店まで　ロードバイクで自走（RunKeeperを切り忘れて　リンク先では２時間かかった事になってますが、実際は１時間半ほどで　着いてます）しました。平均時速２８ｋｍ以上は　出てたのではないかと（笑）。

今付いている前ギア（上の写真のと同じです）を使うと　前２速になってしまい、急坂に弱くなってしまいます（現在の私のロードバイクは　前３速です）。ローを同じギア比にするのには　現在９速なのでSoraと言う　かなり下のグレードの　後ろギア（スプロケット 12—28T or 30T）をつけないと　ダメなのです。

店主が
「最近カンパに変えたお客さんが、はずした１０５を安く譲ってくれるかも　知れない。」
と　おっしゃられて　電話で聞いてくれました。そうしたら　２つ返事で譲ってもらえる事になりました。
１０５の１２—２８のスプロケットを入れれば、今のローのギア比は　ほぼ維持できます。

総額は少し増えます（中古のコンポの分）が、変速機等が今の９速の旧型１０５から　１０速の１０５になります。元のロードバイクも　ほぼそのまま　セカンドバイクとして使えますし。（ハンドルは　お店にある中古のを　安く付けてくれるそうです。ホイールとサドルは　予備のが自宅にありますし）

これで　決めて来ました！

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