BRM510疲労困憊でゴール その1

こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。

なんとかブルベ 制限時間内にゴールして 認定を受けました。16時間17分も かかってしまいました。250kmくらいまでは 比較的いいペースだったのですが・・・・・。コースは下記です。

最初の登り(竹田への登り)で 脈拍が毎分160~180まで 上がってしまいました。いつも こんなに上がらないのですが・・・、緊張したのでしょうか? BRM315でもそうでしたが・・・。こんなんで 最後まで持つのだろうかと 大変不安になりました。

(私は平地では脈拍を140程度以下を目標にしてます。登り坂でも+10くらいの150以下を目安に。BRM315の時も 暫く行ってから登りでした。登りは 上がりやすい体質なのでしょうか? 練習で一度 検証してみます-5/13追記:コメントにも書きましたが、上がりませんでした。やっぱり今回も負荷をかけすぎです)

スタートは朝7時で とても寒かったので、薄手のウインド・ブレーカとベストを着こんでスタートしました。これが大失敗で、大汗をかいて塩分不足になり、約130kmくらいで ほぼ同時に 両足が吊ると言う事態に。塩辛い梅肉エキスのチューブ入りを 2~3口食べて、ストレッチやマッサージをしたりして だましだまし漕いでたら、10分くらいで なんとかなりました。

(最初のチェックポイントのPC1まではと 薄着にするのを我慢したので、その後 体も冷きってしまいました。これが 食欲不振や 約250km過ぎでの出力不足につながったと 思います。前にブログで 「汗をかきそうな場合は 躊躇せずに早めに着替える」と 書いていたのに・・・。また 失敗です、少しの止まる時間を惜しんで 大失敗でした)

このブルベを主催していただけた土田敬氏の お嬢さんも、カメラマンとして来られていて 下の写真を撮ってくれました。(前回のBRM419の時も 来られて写真 沢山撮られてました) 私はこの時は 着込んでいたウインドブレーカやベストを脱いでます。

(ここまで 医王山を登る大変長い坂で、斜度も最高15%くらいあり 辛かったです。表情に出てますね(笑)。

医王の里の有人チェック手前 息も絶え絶え(笑)

医王の里の有人チェック手前 息も絶え絶え(笑)

折り返して下って行く所 こんなに足細かったか?

折り返して下って行く所 こんなに足細かったか?

後姿ですが、土田氏のお嬢さんです。(これ 私が撮ったのではありません。オダックス近畿の写真サイトに載ってました。たぶん 土田氏が撮られたのでは? 旗はブルベのオダックス近畿のです)

カメラマンの土田氏のお嬢さん

カメラマンの土田氏のお嬢さん

医王の里の有人チェックの後ろの池です。とても 良い場所でした。(医王山は「いおうぜん」と呼び 加賀百万石の薬草の山だったそうです。だから「医王」とか、山を「ぜん」(薬草の山の事)と 呼ぶのだそうです)

医王の里の有人チェックの後ろの池

医王の里の有人チェックの後ろの池

ここで、旧ルートを GPSにダウンロードしていた事に気がつきます。(BRM510直前になって、夕霧峠が冬の通行止めになっている事がわかり 急遽コースが変更されたのです。新しい方のルートを ダウンロードしていたつもりだったのですが・・・orz)

続きは 「BRM510疲労困憊でゴール その2」 で。
関連:BRM510疲労困憊でゴール その3
BRM510疲労困憊でゴール その4
BRM510 オダックス近畿 300kmの反省点

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BRM510疲労困憊でゴール その1」への2件のフィードバック

  1. 三浦 宗之

    脈拍数が異常に上がる事を 今日(13日)朝練の坂登りで、検証してみました。上がりません、最高でも毎分140程度。やっぱり緊張すると 上がるのか?

    返信
  2. ピンバック: ブルベのSR(スーパー・ランドナー)メダル来ました! | 生地屋のおやじの独り言

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