BRM412 AR中部 ブルベ300km、感想

こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。

完走しましたが 未認定だった事は、書きました。いろいろ 反省点やその感想等です。

1)この時期 昼は薄着でも軽く汗ばむくらいなのですが、夜は本当に寒くなります。今回(4/12)も 夜は非常に寒かったです。上は何枚か着れば 済みます。今回厚手(レイン・ウェアを兼ねたもの)と薄手(軽量のポケッタブルのもの)のウインド・ブレーカを使い分けて 正解でした。深夜の本当に寒いときには 2枚重ねで着ました。

問題は下です。裏起毛付きの冬用のウェアでは 昼間暑すぎます。今回 裏起毛なしの比較的厚手のウェアをはいてましたが、深夜は かなり寒かったです。やっぱり下のレイン・ウェアを 雨が予想されなくても、念のために携行すると いいと思いました。(又は ウェアの上にはく薄手のもの。シューズ・カバーも携行してましたが、今回は辛うじて我慢できました。ちょうと一ヶ月程前のBRM315では 必須でしたが)

汗をかいてしまった厚手のウインドブレーカ

汗をかいてしまった厚手のウインドブレーカ(写真はAR中部さんのHPより)

2)体調管理に失敗して 軽い風邪をひいてしまい、直前一週間は あまり練習ができませんでした。当日も 風邪薬を飲みながら 参加しました。最初 厚手のウインド・ブレーカを着た為に汗をかき、薄手のウインド・ブレーカに着替えた後 暫く非常に寒かったです。汗をかきそうな場合は 躊躇せず早めに着替えた方が いいです。

(下着は コットン(綿)ではなく 機能性の合成繊維製のものが、乾きが速くていいです。今回も 汗をかいた後大変助かりました)

深夜の寒い時には 軽い頭痛もして、風邪は確実に悪化したと思いました。(これは 杞憂でしたが。翌日 風邪はほとんど治りました。ですが、速く体力を回復させる為に 翌日無理に出かけて、翌々日にまた 少しぶりかえしましたが)

3)寝袋を持って行ったのですが、荷物室に自転車を置くと 寝る場所が十分にないです。無理に割り込んで寝ると チェーンやタイヤ等で寝袋が汚れそうでした。後で思ったのですが、自転車を吊って斜めにして チェーン等にカバーをかければ 寝る場所は確保できそうです。(やっぱり 事前に試してみる事が 大切ですね)

4)大変疲れてゴールする場合は、体を拭くタオルなど あらかじめ濡らして全て準備しておいた方が いいです。500m先の水道栓まで濡らしに 行く気力さえもなくなります。

5)深夜や翌日ゴールする場合は、昼寝をあまり長くしない方が いいです。その夜 なかなか寝付けなくなり、体内時計が大きく狂ってしまいます。今回は4時間の昼寝にとどめました。

6)コンビニでカップラーメン等を 買うのは、炭水化物や塩分の補給になり、大変いいと思います。安上がりですし。

7)サドル・バックがはずれて リアブレーキ上に落下して挟まり、後輪がロックして あやうく転倒するところでした。サドルとの相性が 少々悪いみたいで、完全に固定されてませんでした。きちんとチェックする必要が あります。

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