こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。
鯖江藩の陣屋跡の説明
鯖江藩は江戸時代の初めから 成立していたのかと思ったら、「享保の改革」で有名な徳川吉宗の時代(江戸時代中期)に 作られたのですね。(写真 クリックすると拡大します。年始のお休みに 鯖江方面を1日140kmほどサイクリングした時のものです。のべ3日間で285kmくらいサイクリングしました) その前は寒村だったとか。(鯖江陣屋)
横浜も 幕末に開港されるまでは、寒村だったとか。横浜は日本第二の大都市になりましたし、鯖江も福井県内の有力都市です、不思議なものですね。
今年の一月は 雪が少ないので、暖かい日中にサイクリングできます。(大野市は いつもなら数十センチの積雪があります。流石に 朝早くや夕方は 冷え込むので、走りたくないですが。道も凍結しますし)
陣屋跡にあった願掛け地蔵
陣屋前で記念撮影
帰る途中で 太さ1.5mmくらいの木ネジが、タイヤに刺さり 盛大にパンクしました。最初は「カラカラ」音がして 枝でも挟まったのか、スポークが折れたのかと思いました。木ネジは すぐにどぶ川に投げ捨ててやりました!(なので写真 ありません。惜しいことをしました)
チューブを取り替えていると、パンクした中国の女性の方数名が 寄ってきて修理して欲しいようでした。ママチャリなので 車輪がはずせず(スパナがありません)、修理できないと身振りで話しました。
(ボルトとか スパナとか、中国語訳わかりませんでした)
そうしたら、車輪はすさないで 貸したレバーでタイヤをはずし始めました。私も7年前 初めてパンクした時は 車輪はずさないで修理しましたっけ。もう10回以上も 車輪をはずして修理しているので すっかり忘れてました。(頭が固くなってますね)
タイヤ・レバーの使い方がおかしかったので、はずすのとはめるのを ほとんどやってあげました。結局虫ピン・ゴムの不良でした。(後から気がついたのですが、虫ピン・ゴムは 交換しなくても 応急処置なら、位置を変えるだけで 良かったかも知れません。すごく劣化していたらダメですが。知らない人が多いようですが、英式バルブのキャップをしないと 劣化が促進されます)
大変 感謝されました。いい事をしました! 少しは日中関係の改善に 役立ちましたでしょうか?(笑) でも彼女たち パンク修理は初めてのようで(水につけて 空気漏れを見た時、1つ2つの気泡を パンク穴と疑ってました)、バイタリティあると 思いませんか?
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