3本ローラーでパンクの原因

こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。

3本ローラーに自転車で乗っていて パンクした事(記事の最後)は書きました。

3本ローラー エリート ヴェロドローム

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通常は 考えられません。ローラーに釘など パンクの原因になるようなものは 付着してませんし、段差もないので リム打ちパンク(蛇噛みパンク)も考えられません。

でも「3本ローラー パンク」で検索すると 結構パンクしたと言う記事が出てきます。破裂して裂けたと言うのもありました。私の場合は 小さな穴のスローパンクでしたが。

原因として考えられるのは、タイヤの低空気圧(私の場合7気圧以下だったと思います)によって タイヤやチューブが長時間大きく連続変形して 疲労破壊したのではないかと。

3本ローラーで 負荷をかけるには、タイヤの空気圧を下げるしかないです。リム打ちパンクの心配がないので、かなり下げられます。これからは、空気圧を下げすぎないように してみます。(負荷をかけられる3本ローラーもありますが、私のはかけられない安物です)

タイヤ巾が広ければ 低空気圧でも変形量が少なくなるのと 変形面積が広がるので、疲労破壊しづらくなると 考えられます。私もタイヤ700x28mmのクロス・バイクで もっと長期間低空気圧で3本ローラーしてましたが、パンクしませんでした。したのは700x23mmでした。

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3本ローラーでパンクの原因」への1件のフィードバック

  1. 三浦 宗之

    またパンクしました。前回と同じ前輪です、新品のチューブだったのですが・・・・・。3本ローラーは構造上 前輪は1本のローラーに乗っていて、後輪の2本のローラーに比べて 単位接触面積当たりの重量が大きいです。ですので タイヤの変形量も大きくなります。

    空気圧は7気圧程度でした。念入りにタイヤの内側を 見てみましたが、パンクにつながるような異物は 発見できませんでした。チューブの横側がパンクしているので、やっぱり疲労破壊だと思います。

    これからは 8気圧程度入れて 空気圧をチェックしながら 乗ることにします。

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