こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。
私なりの省エネ 携行予備電池数を少なく(重量を少なく)する方法です。
- 使い捨てのアルカリ電池を使い、予備は前照灯(ライト)等の最大使用本数の1組(例:4本)だけ携行。
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(電池がなくなったら、それを使い 次のコンビニで補給、使用済みは処分してもらう。GPS等で2本だけ使っても、次は最大本数だけ補給(同じ種類・消耗度の電池を同時使用する為)。
私のように前照灯は単3 尾灯は単4の場合は、単4の予備は持たず 尾灯は2つ以上装着し 電池がなくなったら 次のコンビニまで1つ欠で走行)
. - 故障等に備えて、前照灯3つ 尾灯は2つ以上を推奨。前照灯は大中小を装着して、昼間のトンネルでは主に小を使用(暗くて危険を感じたら 中か大に切り替え)。
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夜登りでスピードが出ない場合は 中の明るさを弱か中で。下りでスピードが出る場合は 中と大の同時使用。
(遠近で使い分けると効果的。その時の危険度合いで 適宜切り替える)
. - 夕方や明け方等で明るく 存在を知らせるのが主目的の場合は、前照灯は小か中の点滅で。
こうすれば、省エネで携行電池本数を少なくできます。最近の電子式の前照灯は 電池が少なくなると、いきなり切れる(リンク先のブログの最後の方に記述。機種によっては その後点滅モードに切り替えると 暫く持つものもありますが)ものもあります。複数の前照灯や予備電池は必須だと思います。
去年のブルベ(BRM406 300km AR中部)では、前照灯を1灯点灯 1灯点滅と 省エネと存在感アピールの両方をねらった方も いらっしゃいました。いい方法だと思います。
(電子式でないものは 徐々に暗くなるので、1つ混ぜておくと 安心です。電子式でないものは 豪雨等でびしょ濡れになっても 故障しにくいと思います。私はそうしてます)
言わずもがなですが、危険を感じたら 安全な明るい方へ切り替えてください。
BRM412 AR中部 300kmは、この方法で 前照灯や尾灯 GPS等が、最後まで切れずにもってくれました。(15時間31分でゴール。前日に前照灯の電池は全部交換し、尾灯も暗いものは 交換しました。結果的に予備の電池は不要でした)
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エネループプロ(30g)だと アルカリ電池(24g)より少し重いですが、持つようです。(単位質量当たりのエネルギー密度が高い)
Kita氏によると 1000kmブルベでも 大丈夫だったとか。