★2017.11.13現在、2018.3.16までのキャンペーンで 住信SBIネット銀行で無料両替可になってます。
買い付け時の為替コストが全通貨0銭
SBI証券と住信SBIネット銀行は 連携しているます。住信SBIネット銀行で外貨普通預金に両替して預けて、SBI証券とのハイブリッド口座へ振替れば、SBI証券で外貨として 使えます。
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レートもFXなので 非常にいいです。銀行での両替レートが アホらしくなります。
外貨建て銀行預金だと 両替に1ドル当たり50銭から1円もかかります(戻ってくる時に さらに1円。2%弱の利息が消えてしまいます)。楽天証券などネット証券でも 通常1ドル当たり25銭かかります。今の約104円の両替レートで約0.24%です。
(たかが0.24%ですが、インデックス投資信託の年間運用報酬の約1/2、海外ETFなら年間運用報酬くらいです)
SBI証券のみですが、1ドル当たり約1銭(約0.01%)でできます。(正確には このブログ執筆時点で0.8~1.2銭。手数料の事をFX用語で「スプレッド」と言います) SBI証券に口座を開設(2週間程度かかる)して、FXα取引が可能(ネット上だけで 5~10分程度で すぐに取引可能になります)になってないと ダメですが。
(操作等に不明点が あれば、SBI証券に電話して聞けば 丁寧に教えてくれます)
1万ドル単位でしか できないのはデメリットですが、米国ETFを買うときに1回約27ドルの手数料がかかるので、1万ドルでリレー投資すれば(約0.26%)、問題は少ないと思います。やり方は、
(画面は時々 変わるので、その時は 該当ボタンを探してくださいませ)
- ログイン初期画面で 右上の方にある「入出金・振替」を押して、「入金指示」画面へ入ります。左の「振替」を押して、「振替指示」画面へ。証券総合口座からFX口座へ、下記の金額より多目の額を振替指示します。(あまりギリギリだと 後で融通が効かなくなります。思ったより円安になっていても困りますし)
保障金10万円+両替レートx1万ドルx1.08(消費税分 10%になったら1.10)
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- 左上の家マークを押して、ログイン初期画面に戻って、右側の「お取引・口座開設」の下のFX 「取引」より、FX画面に入る。通貨「米ドル-円」の新規「買」ボタンを押す。急いでいる時は執行条件「成行」で、そうでない時は「指値」を 選んで希望レートを入力します。(銭の単位は2桁しか入力できません)
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- 成行の場合はすぐに、指値の場合はそのレートになると 自動的にポジションに入ってきます(約定)。入ってきたら、「現引き」と言うボタンが 現れるので 14時までに押します。(それ以降は 翌営業日の決済になります) 14時過ぎにSBI証券の決めたレートで 両替されます。
(指値より円高になったら 多少損しますし、円安なら得します。この損益から1ドル1銭程度の 手数料も引かれてます。この時は 計算したら1万ドルで丁度100円(1ドル当たり1銭)でした)
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- 両替(現引き)されたら、余った日本円は また円の取引口座へ 戻しておけばいいと思います。
両替されたドルは まだ入金されてませんが、ETF等米国の株式を買う場合は 実際の受け渡しが2営業日後になるので、ETF取引が即可能になります。但し 米国株式市場が開いている時間に ならないと取引できません)
慣れれば、全部で10分程度で できるようになると思います。金額が大きくなれば なるほど、節約できる額も大きくなります。(某氏は4万円も 損したとかしないとか。1,660万円以上も両替したのですね、とってもすごいです!)
(帰ってくる場合は 今のところ、
- 1ドル当たり25銭払って 両替する
- 住信SBIネットI銀行の 外貨口座へ出金して、海外通販や海外旅行等で使ったドル支払いにあてる
(この銀行のクレジット・カードが 作れます)
- 上記銀行から 他の外貨口座へ出金する
<2017.11.08 追記:住信SBIネット銀行なら 1ドル当たり4銭(約0.04%)で 円に戻せる>
くらいしか 方法がなさそうです。SBI証券と住信SBIネット銀行は 当然ですが非常に相性がいいです。SBI証券と取引するのなら、口座を作っておかれる事を お奨めいたします)
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