勧進帳で有名な安宅の関へ自転車で行って来ました!

こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。

有機味噌を売っているマルカワ味噌の 河崎店長が、「前々から 安宅の関へ自転車で行きたいと 思ってました!」と言うので、一緒に行って来ました! 天候に恵まれ 絶好のサイクリング日よりでした。

見てください、この満足そうな顔

ようやく安宅の関へ着いてガッツポーズの河崎氏

ようやく安宅の関へ着いてガッツポーズの河崎氏

私も義経と弁慶像の前で2枚。

弁慶像の前で

弁慶像の前で

義経像の前で

義経像の前で

鯖江市の越の湯からスタートし、往路は丹南自転車道を通り 永平寺福井自転車道を通って、九頭龍川と合流する前に、三国方面へ向かいました。東尋坊雄島を観光して 北潟湖を通って 安宅の関へ向かいました。約90km強走りました。

雄島1

雄島1

雄島2

雄島2

北潟湖

北潟湖

安宅の関では ありがたい巫女さんの、安宅の関の由来のお話をお聞きして、二人で「難関突破の絵馬」を買いました。白紙の勧進帳を読む弁慶像や 義経が打たれる前の場面 安宅の関の跡の碑が ありました。

白紙の東大寺勧進帳を読みあげる弁慶

白紙の東大寺勧進帳を読みあげる弁慶

義経 弁慶 関守富樫氏

義経 弁慶 関守富樫氏

安宅の関跡の碑

安宅の関跡の碑

安宅の関の裏にある海岸 癒されました!

安宅の関の裏にある海岸 癒されました!

有名な箱根の関と違って 安宅の関は、常設の関所ではなく 頼朝が義経を捕まえるために 臨時に設けた関所だそうです。まあ こんな場所に関所があっても まわりはほぼ平坦なので どこからでも迂回できますよね。

関所の関守だった富樫氏は 義経を見破っていたが見逃したと言う説と だまされたと言う説の2つがあるそうです。

時間がなくなってしまったので、復路は 観光なしで 先週通ったブルベ(BRM510 オダックス近畿 300km)の道筋で丸岡城まで行きました。そこからは 交通量の少ない道で松岡を通って南下し、北国街道へ入り 越の湯へ戻りました。

河崎氏は 着替えがなかったので そのまま自走で帰りましたが、私は越の湯で ゆっくり疲れを癒した後、コメダ・コーヒー店でK氏からブルベで使う カシミール3Dの使い方を 教わりました。

復路は約60km強走り、往路と合計で約167km走行しました。(河崎氏は自宅から 越の湯まで往復自走しているので、合計で200km程度走った事になります。河崎氏は初200km走(今までで最高110km程度) 初県境越えになりました)

河崎氏は始めて1年足らずで、200km走破は 正直すごいと思います。

私は 距離的には丁度良いくらいだったのですが、河崎氏にいい所を見せようと 飛ばしすぎたせいで、翌日まで疲れが残りました

(本当は 今回K氏も参加予定だったのですが、河崎氏が土曜日と日曜日を勘違いして K氏は参加できなくなりました)

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