ブルベ300km(BRM406) 鯖街道を完走・認定された事は 書きました。
こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。運営されたAR中部の方に 撮っていただいた写真が アップされたので、私が写っているのを ピックアップしてきました。
下記の写真は 大垣市を過ぎて、関ヶ原のあたりではないかと思います。
下記の写真2枚は 琵琶湖の西岸、高島市のコンビニで コンビニ弁当の昼食を 済ませ、辻君と一緒にスタートする時のものです。
辻君の体 細いのですが、こうやって見ると 私も足の細さだけは 一緒くらいかも知れませんね。
(よく見ると 辻君、グローブしてません。どうしたのだろう?)
下記は大津市のコンビニです。少し暗くなってきました。ここで AR中部の方に 女性に間違われました。(女性と言われれば そう見えるかも知れませんね。線が細かったからだそうです) 辻君とは 鯖街道(琵琶湖の西岸の山中)の初めのあたりで 離れてしまいました。
京都から きつい坂の山中越え(このブルベ中 最大の傾斜です)をして ホッとしているところです。以降は もう大きな峠越えは もうありません。
ここから琵琶湖大橋までに ほとんど直線の単調な一本道の区間があり、GPS表示が あまり変化せず フリーズしたのかと焦りました。(道を曲がらずに 間違えたのなら、戻らないとダメです。一年くらい前に K氏とグランフォンド福井のコースを 練習で走った時に、K氏のGPSナビがフリーズして 氏は大幅に道を間違えて余分に走りました。私は氏から大きく遅れたので、間違わずに済みました) 軌跡データをキャンセルして 再度軌跡を読み込ませました。幸い フリーズしてなかったようです。
琵琶湖大橋を渡って 琵琶湖の東岸を通ったのですが、もう暗くて ほとんど景色は 見えませんでした。
湖岸を離れて 田んぼの中を トロトロ走っていると、快走(時速28~30kmくらい)される方に 追い抜かれましたが、なんとか追いつき 引っ張ってもらって、かなり時間短縮できたと思います。(どうも ありがとうございましたm(_’_)m)
最後のチェックポイント、彦根市のコンビニ(PC5 彦根ICそば)です。ここから 疲労も溜まってきて 長かったなあ~。
ここから 滋賀県栗東の方に 暫く先導してもらったので、複雑な細い道を 迷わずにすみました。(写真後ろの方かな? どうも ありがとうございました)
人間 本当に勝手なもので、信号の多い市街地では
「信号のお陰で 連続して走れない。」
と 思ったかと思えば、信号のない田舎道では、
「信号がないかなあ~ 止まって休みたい。」
なんて 思ったりしました。
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