日別アーカイブ: 2010年11月6日

カメラは絞りすぎると良くないらしい

・通常は カメラは絞り込むほど 被写界深度が深くなり 手前から奥までしっかりピントが合います。

・ところが「小絞りボケ」と言って 絞込み過ぎると、光の回折現象で逆にピントがボケてしまうそうです。

・F11を越えるのは望ましくないらしく、ベストの絞り値として、35ミリ(フィルムや撮像素子の大きさ)でF11、APS-C(通常のデジ一はこの大きさ)でF8、フォーサーズでF5.6がいいらしいです。

・詳しくは右記を参照してください。「小絞りボケ