やっぱりチューブレスは軽いです!

こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。

デュラ・エースのチューブレス 初めて100km超で使ってみました。安宅の関へ往復約167km サイクリングした時の写真です。

デュラエースのチューブレス

デュラエースのチューブレス

やっぱり走行感は 軽いです。(パンクに備えて 専用レバーとチューブ2本を携行してました)

ただ 下記のようなデメリットがあります。

  • クリンチャー(チューブ)に比べて 空気は漏れ易い
  • タイヤの着脱が ちょっと大変(専用レバーでも あまり無理をすると、タイヤ中の空気遮断層を傷つけるらしい。着脱する時は 最深部へ落とし込むのがコツ
    .
  • 中の空気遮断層に位置不明の穴が開いた場合は シーラントを使用するしかないが、これを使うと 比較的高価なバルブが詰まる可能性もあり、半年~1年くらいでシーラントが固まり、後で交換時に綺麗に取り除くのが 結構大変
    (このホィール 中古(8-10速用の型落ち)で購入したのですが、リム内側に シーラントらしきものが こびりついていて、綺麗には 取りきれてません。圧着面は かなり綺麗にしましたが)
    .
  • わずかだか クリンチャー専用ホィールよりは重い。タイヤもクリンチャー+チューブの合計よりも わずかだが重い事が多い(以前ほどの差は ありませんが)

パンクしにくい(しても スローパンクになり易い。友人もセンチュリー・ランで 最後10km程でパンクしたが 最後まで完走てきたし、パンクしてから30~40km走れて 帰宅できたと言うブログ記事も見ました)等のメリットも 大きいので、徐々に長い距離で 試していこうと思ってます。

(リム打ちパンクの心配がないので、空気圧は落とせて 乗り心地が良くなります。私は長距離は 6気圧強まで落とします。ですがパンパンに入れると(8気圧とか)、クリンチャーの同じ空気圧まで入れたのと あまり変わらないと思います)

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やっぱりチューブレスは軽いです!」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: チューブレスタイヤの空気漏れの原因 | 生地屋のおやじの独り言

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