こんにちは! 布生地通販の生地屋店長です。
父が 救急車で福井市の大病院に運ばれた事は 書きました。
私が着いて 救急病棟へ行くと、母が待っていて そのうちに 妹二人も到着しました。担当の先生から説明があり、脈拍が30以下(毎分)なので 緊急に外付けのペースメーカーを入れる必要があると言われました。
手術の同意書数枚に 署名捺印して 手術が始まりました。そのうちに 急を聞いた親戚の人 二人もかけつけてくれました。
一時間ほど経った後でしょうか、父が台車で運ばれて来て 集中治療室(ICU)へ入れられました。局所麻酔だったので 運ばれている途中に、二言三言 言葉を交わせました。
集中治療室は 家族以外は入れないので、母と私 妹二人で入り、父と言葉を交わせました。ペースメーカーで 脈拍は61に固定されてます。先生から説明があり はっきりはわからないが一~二週間程度 ここにいることになるかも知れないと 言われました。
(実際は 経過が良くて翌日には 一般病棟に移れました)
今朝まで あんなに元気だった父が、本当に弱々しくなってました。顔色は かなり良くなってましたが、それでも いつもよりは白く 血の気がありません。
母と私が残って 父の過去の病歴や その他のことを いろいろ聞かれ(病院間で 情報共有ができると とってもいいと思いました。一ヶ月ほど前の手術の時も 同じような説明をしましたから)、集中治療室へ入院している間の準備物や注意をいろいろ説明されました。
説明が終わった後 精神的にとっても疲れてましたが、おなかも空いたので 二人で病院内の食堂で 食事をして帰りました。容態が 安定して本当に良かったです。
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他の人達や 妹達からも言われましたが、私がそばにいた時で 本当に良かったです。これが 散歩で外出中だったり(発見が遅れます。この寒さですし)、入浴中で浴槽に入っている時だったりしたらと 思うとぞっとします。
やっぱり人間 運と言うものが、あるのだなあと つくづく思いました。神様に 大いに感謝です!