どんな環境でもできる方法では、ありません。会社と自宅が20mほどしか離れてなく、地続きで見通せる場合です。
これで毎月6-7千円のプロバイダー代等節約でき、年間7-8万円の経費が節約できます。
- WiFiで電波を飛ばす事を考えました。まず 会社に高価な高性能WiFi親機(アンテナ付きWiFiルーター 11ac対応)を設置し、自宅でも高価な高性能子機(アンテナ付きUSB接続 11ac対応)で、受信してみました。機器も相性問題や最高のパフォーマンスを出すために、Buffalo社で統一しました。
→間に土壁もあり、ダメでした。
. - 会社の外壁はスチール製で、電波を遮り易いようです。親機を自宅が見通せる窓に設置しました。窓ガラスは防犯の金網線入りで 電波が弱くなりそうでしたが、致し方ありません。
→なんとか繋がりましたが、非常に不安定で、よく切れました。
. - 自宅に高価な高性能中継機(アンテナ付き 11ac対応)を、設置しました。
→2.よりはマシになりましたが、やはり不安定でした。
. - 自宅の外壁もスチール製なので、中継器を会社の窓が見える窓に設置しました。
→かなりマシになりましたが、たまに繋がりにくくなる場合がありました。
. - SSIDを会社の親機のと同じにしていました(デフォルト)。こうすると 中継器に繋がらず 稀に親機に直接つながって、不安定になる場合があるそうです。なので 中継器のSSIDにして、ノイズに弱いが遠くまで繋がる2.5GHzで繋ぐようにしました。
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→これで かなり安定して繋がるようになりました。ですが、稀に繋がらなくなりました。繋がらないと1週間も連続で 繋がりません。そうかと思うと2-3週間全然問題もない時もあります。親機と中継器の間が繋がりません、中継器からの電波は強いようです。親機と中継器を近づけると繋がるので、設定の問題や故障では なさそうでした。
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豪雨の時に繋がりにくいとか 湿気が多い時に繋がりにくいとか、近所に強力なWiFi電波を出すWiFi親機が設置されたせいだとか(確かそれ以前はなく、繋がらなくなってWiFi選択時に現れたような気がします)、いろいろ仮説を立てましたが、全部違ってました。
こうなったら最後の手段、地続きなので有線LANを敷設する事にしました。その2へ続く。