サイクリング 京都と福井県大野市の寒さの違い

先週 BRM111京都 滋賀 奈良(205.9km)をブルベ(自転車)で走ってきました。その時と ほぼ同じ服装で、午後4時頃から1時間ほど 福井県大野市で サイクリングしました。

晴れ(京都)と曇り(大野)の違いはありましたが、寒さが全然違いました。京都では 朝7時と夜19時頃も走行したのですが、朝は手足先が 多少冷たいと感じました。夜は 200km近くも走った後でしたので、それほど手足先は 冷たいとは思いませんでした。

当然昼間は 少し暖かく感じるほどで、体は勿論 グローブの中も 多少汗をかきました。

非常に寒い大野市

非常に寒い大野市

大野市では たった1時間ほどでしたが、手先が冷たくなり 足先は痛くなるほど 冷えました! 多分気温は0-2℃くらいだと思います。汗っかきで サイクリングすると、いつも大量に汗をかくのに 今日は全然かきませんでした。それくらい 寒かったと言う事ですよね!

考えてみれば 厳冬期に、こんな薄着(上:ウインド・ブレーク・ジャージ+透湿防水カッパ 下:ウインド・ブレーク・パンツ)で 走った事はありません。寒いくらいの格好で 走ると、私でも全然汗をかかないのですね。

RC名古屋の BRM221 名古屋 300km 御前崎を走るので、手先と足先の 防寒はしっかりしておかないと 7時間以上の夜間走行は 耐えられないと強く思いました。

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