車のバッテリーの誤解

こんにちは! 生地通販の生地屋店長です。

ある著名な方が 車のバッテリーが上がった時に、行きつけのガソリン・スタンドの方に 来てもらって、ブースター・ケーブルで充電してもらったそうです。その時に いろいろアドバイスを受けたそうですが、スタンドの方も 誤解されてるようなので、ここに書いておきたいと 思います。

(ちなみに 私はだいたい5年くらい 車のバッテリーを持たす事が、多いです。長くもたすと言われます、通常は2年程度で 寿命・交換するそうです)

  • 充電する側の車のエンジンの回転数を 上げた方が良い
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    ガソリン・エンジン車同士なら 通常不要だと思います。私は4~5回程度やってますが、ほとんど独りなので する側を高回転にできてませんが、エンジンがかかります。
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    (される側の車が 余程大容量のバッテリーでない限り。最初は 充電に電流が沢山とられるので かかりにくいかも知れませんが、2-5分程度待てば かかります。かかりにくい時は 連続で回さないで、10秒くらい回したら 10秒くらい休んでからかけます。
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    ディーゼル・エンジン車は 電圧が違うので、ディーゼル・エンジン車同士で充電する)
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  • ブースター・ケーブルは太い方が エンジンがかかりやすい
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    通常の銅線は 2-10A/平方ミリの電流容量があり、余程細いブースターケーブルでない限り 導通容量は十分(ホームセンター等で売っているものでOK)。それよりも 不必要と思われるくらい長い方が便利です。私の場合5mでは ちょっと足りない事が多く、7-10mのを 常備してます。
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     (たぶん 「スピーカーのオーディオ・ケーブルは 銅の純度が高いものの方が良い」と 同じような誤解です。ほんの少しは影響するかも知れませんが、大勢にはあまり関係ありません。
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    それよりも あのワニ口みたいなクリップが (酸化膜等ができた 光沢のない部分ではなく)光沢のある端子部分に しっかりついているか、古いバッテリーなら白い酸化物を きちんと除いたか(いずれも 接触抵抗になります)の方が 影響が大きいと思います)
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  • バッテリーは2-3万円 容量の大きなものだと4万円くらいする
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    →定価は そのくらいかも知れませんが、ホームセンター等では その半額くらいで買えます。(ホームセンターによるかも知れませんが)在庫品も定期的に入れ替えているそうで、古いものを つかまされる事はないと思います(新しいものほど良い)。
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    ガソリン・スタンド等では 定価販売が多いと思います。そのかわり 工賃はかかりませんが。ご自身でやれる場合は やった方が安く上がります。はずしたバッテリーを持っていけば 同等品を教えてもらえますし。店頭品は充電済みなので、取り付けてそのまま エンジンがかかります。

他の覚えておくと良い注意事項としましては、下記のようなものが あります。

  • +と-を間違えない(最悪の場合 車の電子機器が壊れます。通常は 黒を-にします)。また -はどちらかを 直接バッテリーにつながないで、車体のボルト等の金属部分につなぎます(火花が出にくくなる)。また +と-をショートさせないように 十分注意してください。最悪 充電する側のバッテリーも 上がってしまいます。
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  • 車の鉛バッテリーは メモリ効果は少ないのですが、上がる(過放電)と 電池が劣化して 急速に寿命を縮めます。まあ 忘れている等のミスなので しょうがないのですが、できるだけ上がらないようにするといいです。
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    (3-6ヶ月とか 長く乗らないときは、バッテリーの両方の電極を はずしておくといいです。車内時計とか 結構電力を使っているので、長く乗らないと バッテリーが上がり易くなります。
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    久し振りにエンジンをかける時は アクセルを軽く浅く2-3度空踏みして、ちょっとだけ浅く踏み込んで かけます。深く踏み込みすぎると ガソリンが出すぎて、中の点火プラグが濡れ過ぎ かかりにくくなります。また10秒くらい回しても かからない場合は、10秒くらい休ませて 再度かけます。電池が休息して 電圧が上がります。2-4度繰り返すうちに かかります。
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    また 個人的感想ですが、2回上がったバッテリーは もう寿命だと思います。3度目は 簡単に上がり易くなります)
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  • 今のバッテリーは 内部の液(濃硫酸)が減りにくくなってますが、たまには(2-3年に一度程度) 液量をチェックして 足りない場合(電池容量や電池の寿命を縮めます)は、専用液を補充(強化液等 水道や井戸の水等は不適)した方がいいです。
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  • バッテリーはリサイクルが効きます。無料で引き取るところもありますし、リサイクルに回しましょう!
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  • 充電して 暫くはエンジンをかけっぱなしに(10-30分程度)しておきましょう。すぐ乗る時は アイドリング・ストップ車なら そのスイッチを切っておきます。(信号待ちの再起動等でのバッテリー上がりを 防ぐため。スイッチの位置は ディラーかスタンドの詳しい人にでも 聞いてください。あります)

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