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インターネットやLAN機器は信頼性の高いものを使いましょう!

・どうしてかと言うと 障害を切り分けるのに 多大な時間がかかるからです(いろいろなハードがからみますし、ソフトの不備やウィルスも考えられます)。弊店の場合 1週間ほど前から インターネットが少しつながりにくくなってました。

・最初は 最近つけたソフトバンクの無料無線LANの「Fon」が原因かと思い、とりはずしました。そうしたら 2~3日調子が良かったので これが原因かと思いました。

・4日目くらいの昨日から またつながりにくくなり、今度はウィルスが原因かと思い(パソコンのLANカードのLEDが激しく点滅。今から考えると うまく送れないので 再送を繰り返していたのかも?) 各パソコンのアンチ・ウィルス・ソフトで 各パソコンをチェックさせました。4台のうち1台に軽微なウィスルが入っていたようで 駆除したら、つながるようになりました。(これも原因では なかったようです)

・その日の夕方 ほとんどつながらなくなり、NTTに電話して 回線を遠隔チェックしてもらいましたが、異常なし。技術者に来てもらう事になりました。

・そうして ほとんどつながらない状態で 使っていたら、スイッチング・ハブのランプの点滅状態が 少しおかしいことに気がつきました。それで LAN内のほかのパソコンを見に行ったら 全部見えません。

・試しにスイッチング・ハブを経由しないで LAN内を見ると 他のパソコンも見えますし、インターネットにもすぐにつながります。

・自宅にあったスイッチング・ハブをつなぐと 他のパソコンも見えますし、インターネットも快適につながります。スイッチング・ハブがつながったり つながりにくかったりしていたようです。NTTに来てもらうことはキャンセルしました。

・会社で使っていたのは メーカ製でなく販売会社ブランドの安い機種で 4年以上使ってます。そのころでも4~5千円くらいで、今ならメーカ製でも それ以下で買えるでしょうね。インターネットやLANの機器は 信頼性の高いものを使った方が 結局経済的ですね!

WindowsXPでも使えるメイリオフォント(ClearType 対応日本語フォント)

・Windows Vista から標準のフォント(ClearType 対応日本語フォント ゴシック体)として採用されてます。詳しくは下記を参照してください。

  メイリオMeiryo (明瞭から来ているとか)

・読みやすいと言われています。Windows 7 からは、もっと進化した Meiryo UI と言うフォントが使われています。デザインしなおされ 日本語の文字間もつまって デザインがよく見えます。下記ページの大きな写真の文字が Meiryo UI です。

  お奨めサテンページ

・Windows XP の正規ユーザでしたら 下記からメイリオのみですが ダウンロードして使うことができます。正規ユーザの確認方法がちょっとややこしいのと Internet Explorer で見ないと サイト上で実行ができないブラウザだとちょっとやっかいです。

  Windows XP 向け ClearType 対応日本語フォント

お値打ちのデジタル一眼レフを安くお探しの方へ

・オークションなら レンズ付でD40ってのが 2万円強くらいで売ってます。

ヤフオクのカメラでD40を検索

・D40は D70の後に出た機種で入門機ですが、なかなかの人気機種でした。参考本も沢山出てます。

・その後 D60、D3000、D3100(最新機種)とシリーズで出ました。

(このシリーズはニコンの古いレンズが オートフォーカス(自動焦点)で使えないので中古機市場では 今一なんですよね。ちなみに わたしが買ったD5000も使えません)

RAW現像される方は 新しいカメラを買うとソフトが対応しない場合があります

・はまりました。今までニコンのD70を使っていて、最近数世代新しいD5000を買いました。

・画像が綺麗になり いろいろ便利な機能もついてきて 喜んではいたのですが・・・・。(ただ 使いやすさはD70の方が上ですね。やっぱりD90かD300を買った方が良かったかも知れません。サブコマンド・ダイヤルやボタンの数が多いので 設定しやすい。上に設定表示の白黒液晶もありますし)

ソフト類が D5000に対応してないのです。

・カメラ・コントロール・プロ2(カメラをパソコンからコントロールして 写真も直接転送)・・・アップデートでうまくいかず(「更新要求が認証されませんでした」みたいなメッセージ)、サポートに電話して ニコンのHPからダウンロードで解決。

・キャプチャーNX(RAW現像ソフト)・・・同じくアップデートでうまく行かず。サポートに電話するも D5000はキャプチャーNXでしか対応しないとの事。バージョンアップに1万円くらいかかるらしい(60日間無料の体験版あり)。機能は落ちるが無料のビューアーNX2もある事を教えてもらいました。

・フォトショップもCS4は アップデートでOKでしたが(最初開けず少し焦りました)、CS2(自宅ではこれを使ってます)は対応してないみたいです。

・新しいカメラを買うときは ソフトを更新しなければならなくなるかも知れないと言う事を 頭の片隅においておく必要がありますね。あと ソフトを更新すると 現状のパソコンでは動作が重くなる事もありますし。

デジカメって撮った後 ヒストグラムで確認するといいです

・デジカメって 画像確認の液晶画面が小さく うまく写っていたと思っても、PC等で大きく見るとがっかりする事がありますよね。

・ピントが合っているかどうかは 画面を拡大して見れますが、露出がなかなかむずかしいです。

・液晶って 見る角度によって明るくも暗くも(色も濃くも薄くも)見えますから。

・こんな時 ヒストグラム表示(大抵 ついていると思います)を 見るといいです。

・山がまんべんなく広がっているか?(偏っていると 明るすぎるか暗すぎるかのとちらかです) 山の麓の部分が端で切れてないか?(切れていると 白か黒のどちらかが 飛んでいます)

・もしそうなっていたら 露出の設定やり直して 撮りなおします。

・フォトショップ等で 画像を修正するときも、レベル補正(ヒストグラムが出ます)で 山の両端の麓部分が0(ゼロ)になっていたら 両端の三角を麓まで移動させると 色が綺麗になります。(ダイナミック・レンジが広がります)

カメラは絞りすぎると良くないらしい

・通常は カメラは絞り込むほど 被写界深度が深くなり 手前から奥までしっかりピントが合います。

・ところが「小絞りボケ」と言って 絞込み過ぎると、光の回折現象で逆にピントがボケてしまうそうです。

・F11を越えるのは望ましくないらしく、ベストの絞り値として、35ミリ(フィルムや撮像素子の大きさ)でF11、APS-C(通常のデジ一はこの大きさ)でF8、フォーサーズでF5.6がいいらしいです。

・詳しくは右記を参照してください。「小絞りボケ

デジ一の画像処理技術の進歩って すごいですね!

・今まで ニコンの中級機D70を使って 生地屋のホームページの写真を撮ってきました。

・わたしのD70は 屋外の明るい場所で撮るときは あまり問題がありません。でも個体差があるのかも知れませんが、屋内の暗い場所で撮るときは 適正露出でも画像がとっても暗くなるのです。

・露出の目盛りを0.3~1程度上げて撮って ちょうど良い明るさです。でも そうすると どうしても色が薄くなりがちでした。

・今回 D70から数世代進歩した D5000を買ったのです。D5000はニコンのAPS-Cサイズ(デジタル一眼レフでは 一般的な大きさです。ニコンではDXと言います)撮像素子の一世代前のフラグシップ機 D300と同じ撮像素子(C-MOS D70はCCD)と画像処理系を持っているらしいのです。(これが この機種にした一番の理由です)

価格コムのレビューを見ても 画質がとっても綺麗だと書かれてます。

・実際に使って撮ってみた感じは 感動ものでした。C-MOSの撮像素子は どんどん進歩しているのらしいのですが、暗い場所でも とっても綺麗にとれます。

・たぶん 画像処理系も随分進歩しているのでしょうね。これから生地屋の写真を撮るのが 大変楽しみです!

写真術を今一つレベルアップしたい人の為の本

・ちょっと専門的な内容なので 写真全くの初心者の方は不可だと思いますが、写真(デジタル一眼レフ)とPhotoShopの入門編を 卒業された方には ピッタリだと思います。

・静止した商品や風景の撮影は ピントから露出・ホワイトバランスまで 全部手動(マニュアル)で設定しなさいとか、ちょっとレベルが高すぎる部分もありますが、撮影からPhotoShopでの修正 プリントアウトまでと 全工程をバランスよく説明しています。

・色や写真の理論も わかりやすく説明されていると思います。PhotoShopの操作も 補足説明がWebに載っていて 詳しく見たいときは そちらを参照できます。

デジタルカメラ 「プロ」が教える写真術 (ブルーバックス)

ホームページの商品写真はデジ一で撮ることをお奨めします

・デジ一(デジタル一眼レフ)の入門機(最近は安くなりました)と コンパクト・デジカメ(コンデジ)の性能は 紙の上ではあまり大差ないのですが、付いている撮像素子が大きくて色が綺麗に再現できます。(撮像素子が小さいと 同じ1,000万画素でも 1つ1つの素子が小さいので 得られる情報量が少ないのです)

・また 付いている画像処理回路も デジ一の方が優秀なのが付いてます。(フイルム・カメラと違って デジカメ画像はかなり修正されてます。全体に白っぽい画像は細かいところが良くわかるように暗く、黒っぽい画像は明るくと言うように微妙に修正されてます。色(ホワイトバランス)もそうです)

・レンズも設計に無理のない大きなもの(コンデジに比べて)が使われているので 画像が綺麗です。また 商品写真は 70~100mmくらいの望遠で 離れて撮った方が商品の形にゆがみが少なくなります。(50mm以下の広角レンズで撮ると 周辺部が丸くゆがみます)

・デジ一も 上を見るときりがないのですが、ホームページには せいぜい1,024x1,024程度の画像で 十分でしょうから、わたしは入門機で十分だと思ってます。

iPhoneの目覚し(Sleep cycle alarm clock)いいです

昨日のメルマガでも紹介したのですが、心地よい目覚めになります。

・今日の朝も楽に起きられました。ここに詳しい説明があります。

・要は寝返りを iPhoneの加速度センサーが感知して 寝返りの少ないときは深い睡眠、多いときは浅い睡眠と判断して、起床時間が近くなると浅い睡眠のサイクルのときに起こすと言うものです。

・ですので 深い睡眠のときに無理やり起こされたような不快感がないわけですね。