ヒッグス粒子らしきものが発見されたそうですが・・・

こんにちは! 布通販の生地屋店長です。

大昔に 原子はもうこれ以上分割できないものとして 習ったのですが・・・(atom はギリシャ語で「もうこれ以上分割できない物」の意味だそうです)。

それが 原子の中には 電子とか陽子 中性子があると言う事になり、その陽子とか中性子は 素粒子からできているらしいです。(電子や光の光子は それ自体で素粒子です。将来 実は素粒子もまた分けられると言う事に ならなければいいのですが・・・)

その素粒子がなんと17種類もあるらしいのです。(まあ 原子が100種類以上ある事に比べたら ましかも知れませんが) 16種すでに見つかっていて 最後に残ったのが「ヒッグス粒子」らしいのです。

それらしきものが99.9999%の確率で 見つかったらしいと言うのです。まあ 非常にえらい学者さん達が考えられている事は 凡人にはわかりません。99.9999%なら もうほとんど 違う確率は無視してもいいのでは? と素人の私は思いますが。
(確率統計がからんでいるので そうなのかも知れませんが)

(素粒子の詳細は下記で
Wikipedia 素粒子
ヒッグス粒子は 海の中の水分子のように、素粒子を動きにくくして 素粒子に質量(重さ)を与えたものらしいです。質量がなければ 原子もできず、原子がなければ 星もできず、人類も誕生しなかったとか)

あま あの一般相対性理論特殊相対性理論なんてのもあります)を考えた 天才中の天才のアインシュタインでさえ、量子力学には終生懐疑的だったそうです。(「神はサイコロを振らない」(量子が確率論的にふるまう事に対して)と言ったそうです。量子力学の初期発展段階では 多大な貢献をしたそうですが。)

大学院の教授(恩師)が 「光子が波の性質と 粒子の性質 両方を持つことは、頭で理解できても 直感的には信じられない」って おっしゃってましたし。まあ やっぱり凡人には理解不能なんでしょうね。

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