こんにちは! サテン布通販の生地屋店長です。
毎週火曜日にクイックアートに行って 中国語を習っているのですが、正直かなり上達しました。独学で5年くらいやっていた(たまに短期の中国語講座へ通いました)のですが(その後2年ほど中断)、かんどころをつかんでなかったようで この半年で かなり上達しました。
自分が言いたいことを 少しずつですが 中国語で言えるようになり、また複数の言い方も できるようになりました。
やっぱり いつでも聞ける講師がいて、ネイティブの中国人と話す機会があるのは 違いますね。わたしが思う中国語のかんどころです。
- 原則1漢字 1つの読み方と声調(四声)なので それをしっかり憶える
- 北方以外の中国人にとっても 四声の正確な発音は 学校でしっかり練習しないと できないみたいです。1つの発音が出てきたら あわせて四つの声調の発音も練習する
. - 前回習った文章は 次回までにきちんと暗記する(これ大事です!)
- 発音記号(ピンイン)は いろいろ細かい規則があって、同じ記号でも同じ音とは 限らないので、CDや電子辞書などで聞いて その規則(「本気で学ぶ中国語」などの詳しい本には書いてあります。この本はお奨めです)をしっかり憶える
- 一週間に1回2時間程度の勉強では 絶対にモノにならないので、あわせてラジオやテレビの中国語講座を聞くとか 移動中にCDを聞くとか 併用する。
(現在は ラジオのレベルアップ中国語(応用編みたいなもの)が 月~金曜日まで、毎日放送されるので それを聞いています。ストリーミングと言って 一週間遅れでインターネットでも聞けます。 レベルアップ中国語
CDも移動中の車の中で聞いています)
. - 第4声は短めに発音、第3声は単独か文章の終わりに出てくるときは長めに発音するが、それ以外は弱く短めに発音する
- ピンインの間に挟まれた”h”は 巻き舌音になる
. - 3声3声の連続で 前の3声が2声に変調するなどの 声調変化は、発音しやすくするために 変調するのであって、最初憶えなければならないが、そのうちに自然に発音できるようになる。(英語の a と an 、母音の前では the (ザ)が ジと言う発音になるのと同じ)
- 単語忘れても気にしない。3~6回憶えるうちに 憶えられるようになる
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