アップルのリンゴのゴロはフィボナッチ数列だったのですね!

こんにちは! 布生地通販の生地屋店長です。

iPhoneiやPad、Macパソコンで有名なアップルのリンゴマーク(ロゴ)、とっても綺麗で機能美がありますよね。

ある人のFacebookの ウォール(掲示板)を見ていたら、アップルのゴロの作り方が 書いてありました。フィボナッチ数列(各項がその前の2項の和になる数列)の内接円の組合せだったのですね。

アップルロゴのFacebookの元リンク

アップルのゴロ フィボナッチ数列

アップルのゴロ フィボナッチ数列

1の正方形の一辺の長さと2の一辺を足したものが3の正方形、2と3の辺を足したものが5の正方形・・・・(後はこれの繰り返し) フィボナッチ数列そのものです。

なんで こんな数列が歴史に残ったのかと思ったら、黄金比だったのです。(意味のない数式や関数、数列などが、発明者や発見者の名前がついて 歴史に残ることはまずありませんから)

機能美って こう言うふうに作るのですね。

どちらも無限なのに、可算無限(例えば整数の集合)と不可算無限(例えば一直線上の点の集合)に分けるのは わたしにはあまり意味のない事(数学者さんすみませんm(_’_)m。「濃度の違い」と可算無限のリンク先に書いてありました。それは理解できます)ですが、黄金比ならわたしにとって確かに意味があります(笑)。

(大昔にサイン(sin) コサイン(cos)の三角関数を勉強させられて、「なんで こんなもん勉強せな あかんのや?」って 大きな疑問でした。
それが 波(水とか音 交流電気 電波 光も波です)につながって行き、量子力学や素粒子物理学(これは 今でもあまり理解できてませんが・・・(汗)につながっていたのです。だから 重点的に勉強させられたのですね)

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