写真を綺麗に撮る3つのちょっとした方法

こんにちは! 布生地通販の生地屋店長です。

たった3つの事をするだけで 写真がとっても綺麗になります。

  1. ピントをきちんと 合わせる
    初期設定で 中央部にピントが 合うようになってます。(もし 合わない場合は、取扱説明書を読んで 設定をみてください。メーカーや 同じメーカーでも機種が違うと、やり方が違うので 一概に言えません。以下の説明も同様です) 中央部を ピントが合わせたい場所に 持って行きます。
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    シャッター半押し(下まで押し込まないで ちょっと押す)で、ピントが合います。合うと「ピッ」と音がしたり、覗き窓の中で ランプがついたりします。
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    ピントが合ったら シャッターを下まで押し込んで 写真を撮ります。
    (余裕があれば 液晶画面に映し出して拡大し、ピントが合っているかどうか 確認します)
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  2. ホワイト・バランスを 合わせる
    (ホワイト・バランスとは、光が変わっても 白いものを白く見せるようにする設定です。人間の目は優秀なので、太陽光の下でも白熱電球の下でも 白いものは白く見えますが、カメラや機械はそうではありません。多少赤っぽくなったり 青っぽくなったりします)
    屋外で撮るときは 初期設定のオートでほとんど大丈夫です。それ以外は 合わせると 驚くほど色が 綺麗に自然になります。
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    晴天:晴れた日の 日なたで撮るとき
    曇天:曇った日や 晴れた日の日陰
    蛍光灯:蛍光灯の下。最近は「昼白色」とか「昼光色」とか いろいろあるので、できれば それも合わせる。外出先などで 不明な場合は、設定を変えて 試し撮りして 色が一番自然に見える設定にする。
    白熱電球:白熱電球の下
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    それ以外の室内で「太陽光+蛍光灯」の場合や LEDなどの光源の時
    オートで撮るか、プリセットの設定ができるカメラは 設定して撮る。
    (白い紙で 設定してもいいですし、手近にない場合は 手のひらの皮膚でも 簡易的に合わせられます。本当は デジカメ用のグレーカードで合わせます)
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  3. 必ず試し撮りする
    熟練のプロでも必ずやってます。試し撮りして、綺麗に撮れるか 色は自然か? 確認してます。デジカメになって 撮った画像をその場ですぐに確認できるので とっても便利になりました。
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    (ヒストグラム表示があって、余裕があれば ヒストグラム表示を見て 画像データが暗いところから 明るいところへ おおむね拡がっているかを確認します。必要なら 露出補正をして撮ります。プロは大切な写真は 撮るごとに確認し、不可なら露出補正して撮り直しするそうです。露出補正のやり方は 取扱説明書を見てください)

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