英語200年前の原書でも 今とあまり変わらないそうです

こんにちは! サテン布の生地屋店長です。

  • 下記本に書いてあったのですが、ここ200年ほど 英語はほとんど変化してないそうです。
    英語は訳さずに学べ!
  • ですから 中世のシェイクスピアはダメですが(ミドル・イングリッシュとか言って 日本の古典と同じで 今の英語とは似ても似つかぬものになってます)、下記などは 原書を読んでも 今の英語とあまり変わらないそうです。
    種の起源 ダーウィン On the Origin of Species
    一般理論 ケインズ The General Theory of Employment, Interest, and Money
    国富論 アダム・スミス The Wealth of Nations
  • 恥かしながら 知らずに非常に驚きでした。これらの本は 著作権が切れているので、無料~2ドル程度で 米国アマゾンでダウンロード可能です。
  • キンドルなどで ダウンロードするか、
    kindle for PC (パソコンで使える)
    kindle for iPad (iPadで使える)
    kindle for iPhone (iPhoneで使える)
    などで 無料アプリ(クリックでアプリ・ダウンロードのページへ)をダウンロードすれば、簡単にPCやiPhone等に 原書をダウンロードできます。(登録が必要ですが)
  • 試しに 上記の3冊をkindleで ダウンロードしましたが、あまり違和感のない英語で なんとか読めそうでした。
  • 明治時代に 文語(書き言葉)を口語(話し言葉)に 統一しようと言う作家や文学者達等の 大きな変革があった日本語と違って、そう言うのがなかったせいらしいです。(日本語は 江戸時代の書物は 簡単には読めないと思います)

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