Wizpy再利用

こんにちは! 布生地通販の生地屋店長です。

  • 4~5年使ってきた携帯オーディオプレーヤーと、1年以上使ってきたイヤフォン 壊れたみたいです。プレーヤーは電池を変えても スイッチ入りませんし、イヤフォンは片方の音が極端に小さく プレーヤーのボリュームを倍くらいに上げないと 聞こえません。
壊れた携帯オーディオ

壊れた携帯オーディオ

  • 勝間和代さんが 初期の頃の著作で奨めていたものです。
  • わたしの場合 英語のオーディオブックを聞き流してます。流石に4~5年も続けると かなり内容がわかるようになってきました。(語学の勉強には MP3の音声形式より もっと音質のいいCDなどから取り込む形式の方が いいです。ずっと聞き取り易いです)
  • 持っているiPhone4の オーディオ機能を使っても良かったのですが、そうすると 益々電池の消耗が激しくなるのは目に見えてます。
  • 新しいのを買っても良かったのですが、買ったのに使ってない携帯オーディオが3つほどあります。これを活用する事にしました。
  • 一番良さそうなのが Wizpyとか言うものです。
    1)EL(エレクトロ ルミネッセンス。今照明器具として注目されている)ディスプレイ
    2)Turbo Linuxの起動ディスクとして使える
    3)フラッシュ・メモリ書き換えれば 4Gの携帯オーディオとしても使える
    4)動画も見れる
  • 発売当初 定価3万円程度で販売されたのですが、USBメモリ起動できるLinuxが出てきたり、携帯オーディオとしては iPodに比べて割高で使いにくかったりと あまり売れませんでした。
  • 最後には3,080円で投売りされたようです。わたしは3,980円の時に あまりの安さに衝動買いしてしまいました(涙)。
  • 少し使って そのまま放置していたのですが、今回再利用することにしました。
  • 携帯オーディオ専用として 4G化するために調べると、下記にやり方が書いてありました。
    wizpy @ wiki
  • でもこの通りにやっても パーティッション開放ができないのです。いろいろやってみて 結局ファームェアを最新にすると いとも簡単にできてしまいました。
  • イヤフォンはあの首に輪をかける形式が 一番耳から外れにくく、また 耳の穴に入れるタイプが騒がしい場所でも一番聞こえるので、壊れたイヤフォンと 手持ちのイヤフォンを合体させて作りました。
Wizpyと手製のイヤフォン

Wizpyと手製のイヤフォン

  • 流石に元3万円もした端末なので 音は非常にいいですね。(Wizpy付属のイヤフォンはタコだった事が わかりました(ここをケチッたのも 売れなかった要因の1つでしょうね)。高いオーディオは やっぱりいいのです)
  • 仕様表によると電池も12時間も持つのがわかりました。(ただ 古くなっているので 本当にそれだけ持つかどうか?)
  • ただ 聞いていた箇所から再生できず レジューム設定をしても ファイル単位の最初からの再生になってしまいます。
  • こんなに手間がかかるのだったら 新しいのを買った方が良かったかな? いや地球に優しく廃物再利用! って 自分を慰めてます。

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