日別アーカイブ: 2009年11月4日

アマゾンの電子書籍キンドルは世界を変える? 三浦@生地屋

★2色の濃淡に見える プロが好むシャンブレー楊柳。112cm巾豊富な全28色。
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        生地屋のおやじの独り言
                  http://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6z53/80giqxy02frn5aeqyq
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  パリコレ参加ブランドご用達のプロ仕様生地を産地直送で

  皆様にお届けしています、本当に質が全然違います。

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  いつもkijiya.comをご利用頂き、誠にありがとう

 ございます。

 生地屋のおやじこと三浦 宗之(みうら むねゆき)でございます。

 いつも読んでいただきましてありがとうございます。<(_'_)>

 NHKの朝のニュースで先日もやってましたが、アマゾンの電子書籍キンドル

” Kindle2 “が 日本でも買えるようになりました。(ただし 英語のサイトです)

http://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6z53/80girxy02frn5aeqyq

 今のところ 英語の本だけしか買えませんが、日本の国内でも3Gの携帯電話が

通じる場所なら キンドル版の書籍を1分以内で ダウンロード可能だそうです。

(地図を見ましたが 日本のほとんどの地域が大丈夫でした。通信費はアマゾン

持ち。検索窓に “Japan”と入れると 日本地図がでます。

 http://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6z53/80gisxy02frn5aeqyq )

 わたしは この端末は大きな可能性を持っていると思います。今まで失敗して

きた電子書籍を反面教師として いろいろな改善点があります。(それでこの

キンドルは 初代とこの次代の製品(キンドル2)をあわせて50万台も売れた

そうです)

1)Eインク(electronic-ink)と言う技術を使って 非常に見やすい表示で

省電力化され1回の充電で4日程度は 大丈夫だそうです。

2)1,500冊あの薄い端末(重さ約300g)に携帯可能。(これだけ入れば

通常読みたいと思う本は 全部入れておけます、携帯できる図書館ですね。また

本棚が非常な省スペースになります)

 キーワード検索も可能なので あの事はどこに書いてあったのかなあと

本棚を探し回る事もないです。

3)キンドル版の本の方が 通常本より大幅に安い。(半値程度。これは製本

コストや流通・在庫コストがかからないので 当然だと思いますが、運営側と

してはシステム投資が膨大ですので なかなか踏み切れません。ただ 地球に

優しい事は確かで 最低3千冊からと言わずに極少量出版も可能になります)

 英字新聞も 通常よりも安い購読料で 購読可能です。

4)操作も直感的で簡単らしい。字の大きさも 何種類か変えられ 目の悪い人

や老眼の人でも読みやすい。また 読み上げ機能もあり 目の不自由な人でも

聞ける。(この読み上げ電子音が 結構きれいな英語らしいです)

5)辞書が標準装備されているので 不明な言葉の意味が 下段に表示される。

いちいち 辞書を引かなくてもいいので この機能は大変便利だと思います。

(当然 英英辞典ですが(汗)

 もっと詳しく知りたい人は 下記サイトを参照してみてください。

・ウィキペディア
http://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6z53/80gitxy02frn5aeqyq

・早速買った人の報告(マスコミの人ではありません)
http://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6z53/80giuxy02frn5aeqyq

・勝間和代さん べたぼめ
http://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6z53/80givxy02frn5aeqyq

 印刷技術を発明したグーテンベルク以来の 大きな可能性を秘めていると

わたしは思います。本の流通も大きく変わるかも知れません。

 アメリカのアマゾンでは kindleその他を含めた電子書籍の売上が今年9月の

時点で紙媒体の35%までに成長しているそうで どんどん伸びています。

 この生地も 大きな可能性を秘めています。

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 ただいまご使用例を募集しています。全40色と非常に色数が豊富な

上に 家庭で水洗いできるプロ仕様ちりめん生地です。ご報告いただくと

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です。(割高ですが メータ売り1,040円もございます)

ちりめん:MU3338
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 また 読んで頂ける事を願っております(^o^)/~~

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   生地屋本店店長:三浦 宗之
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   ☆ 今日も一日 あなたにとって素晴らしい日でありますように! ☆

 追伸:

 この ” kindle ” は「火をともす」と言う意味で わたしは最初キャンドル

(candle ろうそく)と間違えてしまいました。

 アマゾンですので 当然レビュー(購買者の評価)も見れます(英語ですが)。

http://k.d.mail-magazine.co.jp/t/6z53/80gizxy02frn5aeqyq

 思い入れが深いせいか 大変長いレビューが多いので 驚きます。結構不満も

あるようで

1)初代キンドルと このキンドル2の連携が悪く、初代で買った本をキンドル2

に 移すのが大変らしい。

2)Eインク表示の技術がまだ未熟なせいで 直射日光に長時間あてておくと

表示が悪くなる不良品が発生しているらしい。(勿論1年以内なら交換してくれ

ますし、今は改善されているかも知れません)

3)薄く作ったので 強度が弱く 丁寧に取り扱わないと 液晶が壊れやすい。

(カバンにノートパソコンと一緒に入れておいたら 壊れたとの記述が。でも

これは しょうがないと思います。2〜3kgのものと 一緒に入れておいては)

 アメリカでは259ドルですが、日本に輸出する場合 輸送費・手数料としてあと

20ドル程度かかるようです(合計2万7千円程度。日本のアマゾンに登録して

あっても アメリカのアマゾンへの新規登録も必要です)

 なんで こんなに詳しいかと言うと わたしが買おうかどうしようか真剣に

悩んでいるからです。でも きっと買ってもあまり活用できないことは

確かです(汗)。

 原文で読みたくて 何冊か原書を持っているのですが、なかなか読み進められ

ません。わたしの読解力が不足しているせいですね。

 あと もし日本語対応になっても このキンドル2でもサポートするかどうかは

未定なのも躊躇している要因の1つです。日本語版でたら すぐに買いたいです。

このメルマガは   さま宛に お送りしています。

アマゾンの電子書籍キンドル2 欲しくなりました。

キンドル(Kindle)

キンドル(Kindle)

・アマゾンの日本で新発売になった電子書籍 キンドル2の事は書きました。

・あの端末は 本を運ばない 紙を消費しないので地球に優しいばかりでなく バリアフリーでもあるようです。(字の大きさ変えられる 音声読み上げ機能がある)

・マスコミの人でない キンドル2を買った人のブログ見つけました。

勝間和代さんは ベタボメです。

・詳しく知りたい方は 生地屋のメルマガをご覧になってください。